令和4年(2022年)1月18日、メディカルタウン構想と、海老川上流地区開発が審議されました。
審議会では市と県に対する厳しい意見が相次ぎましたが、結局付帯決議(意見)つきで採択(事業を承認)になってしまいました。ただ付帯決議がつくことなど過去10年例がない、前代未聞の出来事だったことを市も県も重く受け止めるべきでしょう。
【付帯決議】
「土地区画整理事業による海老川流域の治水への影響に関する検討を続け、住民に対し御理解いただけるよう、丁寧に説明を重ねること」
委員会のメンバー表は本文の4ページ目、船橋市の審議記録は本文5~24ページにあります