相変わらず市民に対する事業の説明がないまま、メディカルタウン予定地では盛り土がどんどん進められています。洪水の発生は現実味を帯びてきました。
この勉強会では海老川水系全体を俯瞰し、水系全体の問題としてメディカルタウン事業を捉えます(これが流域治水が求める治水の観点です)。またメディカルタウン事業で進む盛り土や事業費増加の問題など、最新情報もお伝えします。
特に今回は、昨夏の洪水のシミュレーションで盛り土によって浸水深が増すことがわかった、夏見、米が崎、芝山、飯山満の方々に向け、重要な情報をお伝えしたいと思っています。
私有地の開発にもかかわらず総事業費の約9割が市民の税金によって賄われるこの事業。だからこそ、市民全員がこの事業について知る必要があると考えます。どうぞふるってご参加ください。
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