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活動レポート


当会からの質問書と回答について市と面談
2022年8月に市が発表した洪水シミュレーションには、多くの市民から疑問・質問が出されている 2025年11月、当会と市民技術者たちが新たに提出した洪水シミュレーション(メディカルタウンの工事が海老川流域に及ぼす影響)に対する質問書。その回答を12月24日、面談のうえ受け取った。 しかしその内容は私達が知りたかったこと「なぜこうなるのか」「どんな対策が考えられるのか」については、ほとんど何も答えていなかった。そして改めてはっきりしたのは、 2022年に市が行ったこのシミュレーションは、市民の安全を図るためのものではなく、組合に工事を開始させるためのアリバイづくりでしかなかったということだ 。 このようなシミュレーションが、メディカルタウン事業は治水上悪影響を及ぼさないという市の主張の根拠として使われていることは大問題だろう。もちろん、このシミュレーションによってさえ被害が増すことが示された地域への対応がなされていないことも。 しかし市の担当者が当時とは代り、私達との協議に応じたことは評価できる。私たちは市と一緒に海老川流域の治水安全度を上
ryuikichisui
2月10日読了時間: 2分


洪水シミュレーションへの質問。回答編 - 結果を黙殺した市。私たちの提案にも向き合わず
2025年11月、当会と市民技術者たちが新たに提出した洪水シミュレーション(メディカルタウンの工事が海老川流域に及ぼす影響)に対する質問書の回答が来た。改めて思ったのは、2022年に市が行ったこのシミュレーションは、市民の安全を図るためのものではなく、組合に工事を開始させるためのアリバイづくりでしかなかったということ。
ryuikichisui
2月10日読了時間: 6分


公聴会に出てこない船橋市
昨日(2026/1/18)船橋市役所で、千葉県都市計画マスタープランの変更案(船橋市に関する部分)に関する公聴会が行われました。意見書(公述書)を出した人は13人。全員が公聴会で意見を述べる機会が与えられました。 先日お知らせしたように、マスタープランの変更案の中には、「水害防止の観点から海老川上流地区は市街化せず、極力保全せよ」という文言を削除することが含まれていました。 結果を言うと、13人の公述人の全員がこの削除に反対の意見を述べました(変更案の別な案件(道路整備)について取り上げた人も、「私も海老川上流地区の件については反対です」と付け加えていました)。 驚いたのは船橋市の対応です。この公聴会に船橋市役所から誰も来ていなかったのです(唯一出ていたのは市役所の施設使用のための世話係的な職員)。 「都市計画には住民の意向を十分に把握し、反映させるように」 と都市計画法で定められており、公聴会もそのために行われます。 今回のマスタープランの船橋市に関する変更案は船橋市が作ったものです。その変更案に対する船橋市民の意見を聞きに、市の担当部
ryuikichisui
1月19日読了時間: 2分


あなたの声をぶつけてください!
船橋市をはじめとする各自治体には、まちづくりの方針である都市計画のマスタープランというものがあり、 千葉県では県のマスタープラン(広域都市計画マスタープラン)がその最上位に位置付けられています。 このマスタープランは必要に応じて適宜改訂されますが、現在千葉県ではその改訂作業が進められています。 12月12日からは県民に向けて、県の都市計画マスタープランの変更案の縦覧(閲覧)などが行われ、案に対する意見書(公述書)の受付も始まっています。 皆さん、ぜひこの変更案の中の海老川上流地区に関する部分に対して意見書を出してください。 意見書の提出期限は12/26。提出方法や所定の用紙などは最後にご案内しています。 <海老川上流地区の開発(市街化)は危険であると千葉県も認識> 現在の千葉県のマスタープランには以下のように、海老川上流地区(メディカルタウン予定地)の市街化は危険であると記されています。 船橋市はこの文言を削除させようとしているのです! 「海老川沿いの水田は、これらの区域が市街化した場合、溢水や湛水の災害発生が予想され、かつ、下流の既成
ryuikichisui
2025年12月19日読了時間: 3分


海老川水系の未来を考えるセミナーを開催!
晴天に恵まれた11月8日(土)、会場の船橋商工会議所には約60人の市民が集まりました。海老川水系から遠く離れた市の北部や、他市から参加された方たちもいてびっくりしました。 第1部は海老川水系の成り立ちから、海老川はどんな川か、高度経済成長時代を経て、私たちの暮らしがどう変わってきたかを振り返ったあと、今メディカルタウン構想と新湾岸道路計画という新たな問題に直面していることをお伝えしました。まるで高度経済成長時代をなぞるかのような開発優先のメディカルタウン構想は、当時と同じく、洪水を引き起こす開発です。 また生物多様性の面から見ても海老川水系は守らなければならない場所。特に海老川上流地区(湿地)や三番瀬(干潟)は多種多様な生き物がすむ生物多様性の宝庫。ラムサール条約に見るように、湿地や干潟を守ろうというのが世界の潮流ですが、その流れに逆行しているのがメディカタウン構想だということを指摘しました。 第1部の最後には、約30年前に松戸市と市民が一緒に行った多自然川づくりを紹介しました。とてもいい話で、私たちの参考になります。この記事の最後をご覧く
ryuikichisui
2025年11月11日読了時間: 6分


海老川流域の洪水回避を! 当会と技術者たちが新たな質問書提出
昨年、1号調整池の設計ミスや、「雨水排水の全体計画」がないことなどを明らかにした当会と市民技術者たちが、メディカルタウンの工事について新たな質問書を市に提出しました。今年4月に市と組合の間で調った雨水排水の全体計画が、海老川流域を洪水から守るものになっていなかったからです。 私たちは「雨水排水の流域計画」を立ててもらうために、2022年に市が行った洪水シミュレーションをもとに、質問書を作成することにしました。 このシミュレーションは内水氾濫が考慮されていないなど問題多き検証でしたが、それでも事業によって浸水深が増す地域が出るなど、唯一事業の弊害を立証するものです(私たちの税金721万6千円を使って行われました)。それにもかかわらず市は「事業の造成工事によって海老川下流域の浸水深はおおむね軽減する」と言って工事を開始させました。被災するエリアの人達への説明も補償もしていません。 そしてこのシミュレーションの結果は3年もの間、担当課に眠っていたのです。当会は情報公開請求でシミュレーションの報告書を入手し、市民に公開されなかった問題点も把握しまし
ryuikichisui
2025年11月10日読了時間: 2分


「メディカルタウン構想の今」を知る説明会
「もうメディカルタウン構想は止められないの?」「今どうなってるの?」という質問をよく聞きます。いいえ、メディカルタウン構想の危険性も問題点もまったく変わっていないため、私たちと、協力団体の「メディカルタウン構想を考える市民連絡会」は調査と交渉を続けています。...
ryuikichisui
2025年10月4日読了時間: 1分


海老川水系を知ろう! セミナー開催
11/8(土)に船橋市商工会議所で、海老川水系の今と未来を考えるセミナーを開催します。 船橋市南部をかたち作る海老川水系ですが、住んでいる私たちはほとんどその実像を知りません。水系の成り立ちやまだ残っている貴重な自然、そして迫りくる大規模開発の影響など、大きな視点から海老川...
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2025年10月2日読了時間: 1分


この1年半の活動報告
この1年半、当会が行ってきた主な活動をご紹介します。徹底的に情報公開請求をし、現地調査を重ね、市に質問状を出し、面談を重ねて、治水や海老川上流地区土地区画整理事業(メディカルタウン)の改善を求めています。 なお当会の発足は2022年(令和4年)1月10日です。2024年3...
ryuikichisui
2025年9月11日読了時間: 4分


市場町JR社宅跡地の再開発 治水
8月28日、「流域治水の会 船橋」は事業主体のJR東日本と東急不動産、そして長谷工などの工事関係者と面談を行いました。事業の治水対策について詳しく教えて頂くためです。 海老川沿いでは、このJR社宅跡地再開発、その上流ではメディカルタウン構想、と二つも大規模開発が行われ...
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2025年9月3日読了時間: 4分


読売新聞 調整池の設計ミス掲載
読売新聞が2025年1月21日付で、私たちが明らかにした第1調整池の設計ミスについて記事を掲載した。
ryuikichisui
2025年3月8日読了時間: 1分


当会と市民技術者たちが明らかにしたメディカルタウン工事の深刻な問題点
「流域治水の会 船橋」と市民技術者たちは、昨年2024年6月から 新医療センター脇に造られる第1調整池(雨の時に水を溜める池)の工事について調査を始めました。情報公開によって得た膨大な文書を分析し、現地調査を重ねた結果、調整池の設計ミスだけでなく、事業全体の工事や助成金など...
ryuikichisui
2025年3月8日読了時間: 1分


調整池の工事でわかった事業の問題点(4)ー 市の監督責任はどこに
当会と市民技術者たちが昨年2024年6月から始めた調整池工事の調査によって明らかになった、メディカルタウンの工事をめぐる深刻な問題の数々。 このため私たちは、2025年2月7日、松戸徹市長に意見書を提出。意見書では以下の6項目に分けて 事業の問題点 を指摘しました。...
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2025年3月8日読了時間: 4分


調整池の工事でわかった事業の問題点(3)ー 問題だらけの助成金の支払
当会と市民技術者たちが昨年2024年6月から始めた調整池工事の調査によって明らかになった、メディカルタウンの工事をめぐる深刻な問題の数々。 この結果を受け、私たちは 2025年2月7日、松戸徹市長に意見書を提出。意見書では以下の6項目に分けて 事業の問題点...
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2025年3月8日読了時間: 5分


調整池の工事でわかった事業の問題点(2)ー 協議も全体計画もなく着工
当会と市民技術者たちが 昨年2024年6月から始めた調整池工事の調査。その結果、開発業者の(株)フジタの設計ミスが発覚し、工事は中断しています。 ➡ 調整池工事でわかった事業の問題点(1) 1号調整池の設計ミス発覚! ...
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2025年3月6日読了時間: 8分


医療センター移転先のリスクの説明会
みなさんご存じのように、医療センターの工事は業者が見つからないため始まっていません。あんなに問題だらけの土地に医療センターを移すことがそもそも問題です。今回は医療センター用地のリスクについて説明する機会を設けます。ぜひ参加して最新の情報をゲットしてください。...
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2025年1月15日読了時間: 2分


新病院予定地脇の念田川で土壌汚染
今メディカルタウン事業は、入札中止、調整池の設計ミス、そして土壌汚染問題で揺れています。今回は土壌汚染問題についてお知らせします。 ◆土壌汚染が発覚 今年の8月、「流域治水の会」は土壌汚染の研究者とともに念田川の土を4ヵ所から採取し、東京農工大学の渡邉泉教授に分析を依頼し...
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2024年12月4日読了時間: 3分


病院工事は中断しているが
今メディカルタウン事業は、入札中止、流域治水の会と市民技術者たちが明らかにした調整池の設計ミス、そして土壌汚染問題で揺れています。今回は入札問題を、次の記事で土壌汚染問題についてお知らせします。 調整池の設計ミスの件はこちらの記事をお読みください ( ➡記事を読む ) 。...
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2024年12月4日読了時間: 3分


調整池工事でわかった事業の問題点(1)
船橋市がメディカルタウン構想の唯一の洪水対策として掲げる調整池。その1号調整池が設計ミスで止まっている。突き止めたのは市民技術者たちだ
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2024年11月12日読了時間: 8分


入札中止>さらに上がる医療センター建て替え工事費?
9/24に行われるはずだった医療センター建替工事の一般競争入札が中止されました。唯一の入札参加者が「市が提示した条件では工事の履行が困難なため」と辞退したからだそうです。要するにもっと金額が上がらないと合わない、という理由です (資料1) 。...
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2024年9月22日読了時間: 2分
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