5/15（日）の「広報ふなばし」で、市は以下のように、事業の治水面の影響を説明する市民説明会を行うと告知しました。
5月21日（土）と 5/22（日）
10時～、14時～、18時～（一日3回）
場所）消防局5階 講堂
先着60人（市内在住、在勤の人）
この説明会は、すでに行ったシュミレーションの結果を説明するために予定されていたものです。けれどもシュミレーションがやり直しとなったため、その説明はなく、代わりにこれまでの経緯やシュミレーションの条件などが説明されるようです。
1月の県の都市計画審議会で、説明会を開いていないことを批判された市は、「説明会はします。来られない人にはこちらから出向いて説明します」と答えていましたが、今回の説明会も「広報ふなばし」で小さく、またホームページとツイッターだけの告知となりました。流域の自治会にすら連絡されていません。
皆さん、メディカルタウン事業に関する初めてともいってよい説明会です。治水に関わらず何でも疑問をぶつけて、市を慌てさせましょう。座って他の人の意見を聞いているだけでも、事業のことがわかってくるはずです。「市民は関心をもって見ているぞ」ということを示しましょう。